CASE
業務拡大に伴う管理部門の工数拡大対応のための業務可視化
業務の急拡大により管理部門の工数が増大、業務効率化のために現状の業務と工数を明確にする必要がありました。DLCの導入により、当初想定されていなかった業務に大きな負荷がかかっていることがわかり、3年後の売上計画を見据えた人員採用計画とシステム化計画の立案に成功しました。
以前に実施した別の業務可視化では明らかにできなかった管理業務の再可視化
業務拡大に伴い、業務効率化及びシステムの再構築準備の一環として実施。他社の行った課題整理の再確認を行い、業務のあるべき姿とシステム導入の裏付けをとることを目的としました。DLCの活用により、詳細な業務一覧案を短期間で作成。業務一覧案により担当者の業務整理につながり、短期間(3週間)で成果物を作成することができました。
グループ化した企業のPMIプロジェクト:管理業務の改善と自社システムへの切り替え
西濃運輸が属するセイノーホールディングスグループ化後のPMIプロジェクトの一環として実施しました。対象企業の業務プロセスが明確になっておらず、労務工数の内訳・改善機会・課題などが不明な状態。また旧グループのシステムを使用していたが、一定期間後に自社システムに切り替える必要があり、業務要件定義のため、業務内容の可視化が必要でした。1か月間で4部署にインタビューし、見積-売上計上業務、 請求業務、サービス実施手配業務、業務委託者採用~管理業務、経理業務の業務プロセスを網羅的に取りまとめ、現場担当者が認識する課題を抽出し、経営レベルで可視化することで、全社的に優先順位を付けて業務改善とシステムの切り替えに着手することが可能となりました。
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