OUTLINE
“聞くこと”から始まるコンサルティング
組織に対して業務改善を行う場合、現状の可視化が最も重要な第一歩となります。
しかしそこには「何から手をつけていいか分からない」「推進できる人材がいない」などの障壁が常につきまといます。
変革の壁
課題と解決策のギャップ
課題把握の壁
- ・何から手をつけていいか分からない
- ・今の業務が把握できない
ツールありきの壁
- ・ツール導入が課題より先行する
- ・AIツール/RPAツール
実行力の不足
抵抗勢力の壁
- ・現場から反対される
- ・現場の意見を抽出できていない
リソース/スキルの壁
- ・推進できる人材がいない
- ・社内に業務可視化スキルがない
DL+Consulting は変革の壁を取り払います
DEEP LISTENING
DL+ Consultingはこの変革の壁を取り払いありのままに
業務可視化するためにディープリスニングを行います。
ディープリスニングとは傾聴、つまり深く深く「聞くこと」
話し手の客観的状況や発言の意味合いを正確に把握する論理的理解、
話し手と信頼関係を構築し 、話し手の味方になることで情報を網羅的・定性的に収集する共感的理解。
最高の聞き手による独自の聞き取りにより業務可視化することで変革の壁をなくすことができるのです。
DL+ Consultingにぜひ話を聞かせてください。
DEEP LISTENINGによる
業務改善までの流れ
インタビュー実施
ディープリスニング
インタビュー実施
可視化
現状の可視化
課題・To-Beの可視化
改革実行・組織変革
信頼関係構築
施策構築・推進支援
研修・OJT
変革の壁の打破
FEATURE
特徴
DL+Consultingには3つの特徴があります。
聞くプロがどのように業務を可視化し改善へと繋げていくのかをご覧ください。
01
800人以上をインタビューしてきた
「傾聴力」と「信頼関係」
心理的アプローチを用いたインタビューを通じて、話し手の心理的安全と信頼関係を構築します。話し手の持つ定量的な情報、課題感、不満や希望といった思いを引き出すことが可能です。
さらに現場の人々を含めた変革に関わる人々すべてを味方にすることにより、単なる可視化にとどまらず、変革を実現することが可能になります。
02
形式知と暗黙知を整理し論理的に構造化する「見える化手法」
形式知と暗黙知を収集する対話手法により要素を集め、目的にそって論理的に整理する構造化の手法が私たちにはあります。【実用新案登録済】
業務一覧・業務フロー図・課題一覧について過去事例より最適化されたフォーマットおよび標準的な業務項目が準備されており、また質問から詳細項目入力にいたる21の方法論を元に専門の教育を受けたインタビュアーが担当します。
03
多様な領域の経験を持つ
「聞くプロ」たち
ディープリスニングコンサルティングのコンサルタントたちはM&A/経営/マーケティング/DX/カスタマーサクセス/人事など様々なバックボーンを持っています。
それぞれの分野で行われる業務改善の知見と経験をもったプロフェッショナルが業務可視化と変革の支援を担います。
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神山 晃男Akio Kamiyama
代表取締役社長
コンサルティング会社勤務を経て、投資ファンドのアドバンテッジパートナーズで投資実行及び投資後の経営支援を担当。ソフトウェア企業や外食チェーンなど幅広い業界を対象に、経営戦略・管理体制構築・出店/拡大戦略支援・組織体制/グループ経営体制構築など経営レベルから現場レベルまで多岐にわたる業務支援を行う。2013年に株式会社こころみを設立、現在に至る
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森山 裕之Hiroyuki Moriyama
取締役COO
P&G にてITプロジェクトリーダーを経て、ライフネット生命に参画。B2Cのコンタクトセンターの立上げ・運用をリード。その後複数のベンチャー企業において新規サービス立ち上げ/カスタマーエクスペリエンスの責任者として顧客接点の設計、運用を統括。IT/マーケティング/CSを専門とし、顧客目線でのDX推進に強みを持つ。
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田中 啓子Hiroko Tanaka
税務・会計系コンサルティング会社にて人事部の専門家として勤務後、こころみに参画。メンタルヘルス管理、パフォーマンス管理、人材育成等幅広い人事面での経験を持つ。企業変革における組織改革・教育の観点からのコンサルティングとともに、人事労務領域の業務プロセス分析に強みを持つ。
「聞くプロ」と話してみる
CONTACT
TELL: 0120-042-488(平日 9:00-18:00)
FLOW
DL+Consultingの導入までのフローをご説明いたします。
ヒアリングは無料です。私たちの聞く力をご体験ください。
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FLOW1お問い合わせ
お問い合わせフォームまたはお電話番号にてお問い合わせください。
担当の者よりお打ち合わせ候補日などをご回答いたします。 -
FLOW2ヒアリング①
御社が実現したい未来と、現状についてヒアリングさせていただきます。
定量的な情報と合わせ、IT活用度、社内組織の特性、従業員のモチベーションの源泉など定性的な面についてもお聞きします。 -
FLOW3ヒアリング②
部署、人数、規模などインタビュー対象者の選定を行います。
また改めてプロジェクトの目標を定義し、実現したい成果と成果物を定義します。 -
FLOW4御見積
御見積をお送りいたします。
ご発注いただいた後、ディープリスニングをスタートします。 -
FLOW5ディープリスニング
選定されたインタビュー対象者に1人2時間のインタビューと1時間のレビューを行います。別途プロジェクトリーダーと定例会を行い、プロジェクト進捗及び課題感の共有を行います。
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FLOW6構造化/可視化
ディープリスニングで聞き取りした内容を元に業務を可視化します。
必要に合わせてTOBEとのギャップ可視化や課題の可視化を行います。 -
FLOW7改善案の策定
可視化された現状を元に、ツール選定・組織改革・育成/研修など 業務改善案を策定します。
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FLOW8改善活動の支援
業務改善活動の計画から、実施、定着化までを伴走し、変革を支援します。
※別途支援プロジェクトをご提案いたします。
「聞くプロ」と話してみる
CONTACT
TELL: 0120-042-488(平日 9:00-18:00)
PRICE
DL+Consulting の費用例
DL+Consultingの費用と作業内容理例です。クライアントの規模と課題に合わせた最適なプランを提案いたします。
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SAMPLE A
システム開発企業業務改善プロジェクト
¥1,200,000-
税抜
急成長に伴い管理部門の業務工数が増大。人数増を最低限に抑えるため、業務効率化が急務に。実現可能性が高く効率化効果の高い業務を特定したい。
- 目的:プロセス/課題の一覧と改善案の策定
- インタビュー対象:バックオフィス5部署6人
- コンサルタント期間:2ヶ月
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SAMPLE B
大手流通企業DX戦略策定プロジェクト
¥2,500,000-
税抜
顧客満足を高めるビジネスモデルの変革を希望。TOBE像を明確化し、現状とのギャップを描き、DXプロジェクトの端緒とした。
- 目的:現状整理と課題抽出・TOBE全体像の構築
- インタビュー対象:6部署12人および社長へのビジョンに関するインタビュー
- コンサルタント期間:2ヶ月
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SAMPLE C
自動車系メーカー業務改善プロジェクト
¥5,000,000-
税抜
営業及びバックオフィス部門の30%の業務コスト削減が目標と与えられたものの、具体的な道筋が見えていない状態。
- 目的:プロセス/課題と真因分析、改善案・個別プロジェクト計画まで策定
- インタビュー対象:8部署15人
- コンサルタント期間:3.5ヶ月
CASE
DL+Consulting の事例紹介
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Work Style Lab
以前に実施した別の業務可視化では明らかにできなかった管理業務の再可視化
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マネジメントソリューションズ
業務拡大を背景とする業務効率化のための現状業務の可視化
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ココネット
グループ化した企業のPMIプロジェクト:管理業務の改善と自社システムへの切り替え
「聞くプロ」と話してみる
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